The FanKey~開発途上国へのアプローチ~

みなさん、こんにちは。
あっという間に10月ですね。今年も残り、２カ月弱となりました。
年末で、私が一番楽しみにしていることは、「今年の漢字」です。（清水寺で書かれるやつ）
今年はどんな漢字になるのかな～(*^^)
私の予想は「蹴」だと思います。

完全にW杯の影響ですね・・・。

ということで、屋久島の続きを書きたいと思います。

8月16日、フェリーで屋久島に着くと、レンタカーを借りて、「屋久島西部林道」に向かいました。

「西部林道」とは屋久島の西側にある道だからです。

「西部林道」は世界遺産に登録されている区域を車で通ることができます。
標高の高い海岸線なので眺めは最高でした。

野生の猿や鹿が、わがもの顔で道路を歩いてます。

しかし、こんなに野生の動物が道路に現れるには理由があります。

それは、単純に道路が狭すぎて、交通量が少ないからです。

「西部林道」は路線バスが通れないほど、道が狭いのです。

それに、すぐ横は崖です。

初心者マークを付けた、ゆかチャンの運転に、ほなと私は正直ヒヤヒヤでした。

対向車が来れば、車内でみんな絶叫してました。（マジで）

９kmの道のりを多分1時間以上かけて運転したと思います。

それほど、慎重さを要するドライブでした。

「西部林道」を抜けると、「大川の滝」がありました。