The FanKey~開発途上国へのアプローチ~

どーも、絢子です。

以前告知した「とっとリズム」を無事終えることができました。
来場してくださった方、本当にありがとうございました。


私が担当していたピースアドについて少し。

お客さんは、鳥大の学生から70代ぐらいのおじいちゃんまで、幅広い年齢の方が来てくださいました。

おじいちゃんとは言語多様性について討論させていただき（展示の説明をしていると白熱していきました笑）、
最後には「若いもんの話をたまには聞かんとなぁ！」と笑顔で帰られて行きました。
お互い批判していたのにも関わらず、最後にそんな言葉をいただけるとは思わず、すごくうれしかったです。

HIKESHIのHPにも書いてありますが、「反論ではなく、愛情のある批評」をすれば、思いは伝わるものだと実感しました。

ファッション体験のコーナーで出店してくださっていた古着屋240さんがこう話してくださいました。
「平和のために個人ができることは、やっぱり自分のまわりの人をせいいっぱい愛することだと思う。世界の中の自分の行動は、必ずまわりに連動していくから、その広がりが平和っていうものを作っていくんだと思う。」

本当にその通りだなって思いました。
小さな行動かもしれないけれど、その連動が広がっていくことで、世界は作られているんだって、再認識させられました。


今回は発信する側として動いていましたが、考えさせられることが多く、本当に充実した日でした。

「とっとリズム」に関わってくださったすべての方、ありがとうございました。

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